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20代女子がインハウスマーケターとして1年間働いて感じたこと――「ファンを作れるチームになりたい!」

こんにちは!
ASUE株式会社広報担当のN村です。

さて、これを読んでいるみなさんはASUE株式会社のミッションをご存知でしょうか?

ASUEの掲げているミッションは「感動をとどける」というものです。
さて、今回はこの「感動をとどける」について、ASUEのインハウスマーケターである宮田綾乃さん(以下ミヤタ)にお話を伺いました。

感動は”誰”にとどけるのか――「すべての人にとどけばいい、と思っていた」

元々、入社したころには既に、「感動をとどける」とか「感動基準」で仕事をしよう!というのが、ASUEの理念として掲げられていました。

理念や会社の考え方に惹かれて入社したこともあり、入社当時のわたしは漠然と、「関わる人みんなに感動をとどけられる仕事をしよう!」と思っていました。
もちろん、その”想い”自体は今でも変わっていません。

ですが、そのときのわたしは「会社として感動をとどけること」の視点を持っていませんでした。

「みんなに感動をとどけよう」と思って仕事をしていたWebマーケティング課時代――変化する会社のフェーズ

今はマーケティング部のマネージャーを務めていますが、去年(※2018年)の夏ころまではWebマーケティング課でクライアントの広告運用の改善施策や提案などに取り組んでいました。

「感動基準」の仕事、というのは、Webマーケティング課であればクライアントが期待していた以上の結果やサービスを返す、ということです。

わたしは、広告の成果はもちろん、細やかな連絡であったり……とにかく、「いいサービス」をクライアントに提供しよう!と思っていました。

話は少し変わりますが、ASUEでは運用型広告事業を始めた当初、手数料の安さを売りにする戦略をとったそうです。
手数料というのは、実際に広告を運用するにあたってGoogleやYahoo!などの媒体に支払う広告費とは別に、ASUEが代わりに運用を行う代行手数料で、社内でかかるコスト(人件費等)としていただくものです。

運用者の一つの案件に対する稼働時間を考えれば、当時の金額は今では考えられないですが、事業そのものを始めたばかりで、運用型広告事業を行っている会社がたくさんある中で、まず知ってもらって選んでもらうために、ASUEはそういう戦略をとっていました。

手数料が安いと、その分1つの案件に対して動ける時間は少なくなりますし、できることも限られてきます。そんな最低限の運用しか本来できない中でも、クライアントが喜ぶような、感動をとどける”プラスワン”ができないか、という想いでそれぞれが運用していたと思います。

その後、「より質の高い運用をするために」ASUEの運用型広告事業は方針転換しました。

具体的に言うと、手数料の金額をあげ、運用者一人あたりが担当する案件も減らしたんです。

運用型広告事業の顧問として小西一星氏を迎えたことや、定期的に勉強会を社内で開催して運用者の質を上げる取り組みを行ってきたことで、サービスの質そのものが十分に上がっている自負があったからです。

わたしたちがやっているのは”ビジネスである”ということ

サービスの質を高めて手数料をあげたのは、会社のフェーズが変わったからです。

ミッションは変わらなくても、フェーズが変わればわたしたち社員がすべきことも変化する――その部分の理解が当時わたしには足りなかったな、と今となっては感じます。

ある日、常務の後藤との面談の中で、こう言われました。

すべての人に感動をとどけられるわけじゃない、誰にとどけられるのかを考えよう。

ASUEは企業であって非営利組織ではないですし、ASUEがしていることはビジネスであってボランティアではありません。
企業として、当然「利益」を出すことは必要で、わたしがやろうとしてしまっていたのは”ボランティア”に近いことでした。
非営利組織やボランティアであれば、ひょっとしたら「みんなに」感動をとどけることが必要になってくるかもしれません。

でも、事業・ビジネスとして利益をださなければいけない企業は、感動をとどけられる相手が絞られてきます。

「感動をとどける」ことと、「どんなサービスでも安く請け負う」ことや「クライアントの希望をなんでも軽く請け負う」こととは全く別のものです。
すべての人の希望をなんでも叶えてあげようとしてしまえば、サービスの質やバランスを保てなくなったり、スタッフが疲弊するような働き方をしなくてはならないかもしれません。

また、クライアントとのタッチポイントの多いASUEのようなサービスでは、私自身やメンバーが疲弊して仕事を楽しんでいないとクライアントに満足していただくことはできないと思っています。

ASUEが感動をとどけるべき相手はクライアントーーというのはもちろんだけど、ASUEだからこそ「感動をとどけられるクライアント」と「感動のとどけ方」があって、その中で自分が何ができるのかを考えられなければならないのだと、後藤との面談で感じました。

価値観の合うクライアントの、本当の意味での”ビジネスパートナー”になりたい――「お互いがファンに」

安くてお得なサービスは人を集める――けれど、ファンを集められるわけではない

昨年の夏、わたしはインハウスマーケティングの担当も行うことになりました。

これまで行っていた担当クライアントの広告運用業務とは違い、営業さんと連携しながら、新たなクライアント様と縁を結ぶような仕事です。
元々自社のマーケティングをしっかりやるような部署はなく、わたし自身もリスティング広告やSNS広告といった運用型広告の経験は積んでいたけれど、初めてのことばかりで手探り状態でなんとか一年を乗り切り、ようやく8月で二年目を迎えました。

手探り状態だったこともあり、リードの獲得が低迷したり受注が少なかったり……というタイミングもありました。

そんなとき、営業さんと相談していてこんな意見も出ました。

「ASUEのリスティング広告運用代行サービスは質が高いから、最初の3ヶ月だけ手数料を無料にすればもっと受注できるんじゃないか。」

「他社と比べて安い手数料」や「3ヶ月手数料無料」――こういった施策を打ち出せば、確かに受注は見込めるでしょう。

でも、それは本当の意味でいい施策ではない――と今のわたしは考えています。

そうやって集めたクライアントは「ASUEの価値観に共感してくれたから」ASUEを選んでくれたわけではなく、手数料の安さに魅力を感じているだけ、ということがほとんどだと思います。
もちろん「ASUEのファン」でもないでしょう。

安くしたり無料にしたりすることで、ASUEの価値観を伝える努力がなくとも発注されるようになり、目先の結果としてはよくなるかもしれませんが、インハウスのマーケティングを担当として、それでは自分がいまの部署にいる意味はありません。

また、価値観の合っているクライアントと本当の意味で「ビジネスパートナー」としてのお付き合いができないと、クライアントの不満やクレーム、そして解約にも繋がり、会社の存在意義やミッションもブレブレになるかもしれません。
企業としての今後を考えれば必ず悪循環に繋がります。

ASUEのサービスの質を作るのは、ASUEのスタッフだけではなく、お付き合いさせていただくクライアント――パートナー様の影響も大きいのです。

だから、互いがファンになって信頼し合えるような関係を築ければと感じています。

わたしたちのミッションは「ASUEの価値観を伝え、ファンを作り、価値観のマッチしたクライアントやメンバーを集めるチームになる」こと

わたしの関わるインハウスマーケティングはASUEにとってもクライアントにとっても「入口」です。

その後は、営業さんや現場(=クライアントワーク)を担当するWebマーケティング課や制作課のスタッフに引継ぎ、仕事をしてもらうことになります。

だから、わたしたちインハウスマーケティングチームがやるべきことはただ数だけ追ってクライアントを増やすことではありません。

企業にはそれぞれに色があって、誰も彼もではなくASUEという会社だからこそ幸せにできる人がいて、その人たちに感動をとどける――そのために、私たちのことを知ってもらうこと。すきになってもらうこと。

ASUEは8月で創業8期目を迎えました。

新たな期を迎え、わたしたちインハウスマーケティングチームは新たなミッションを掲げました――。

ASUEの価値観を伝え、ファンを作り、価値観のマッチしたクライアントやメンバーを集めるチームになる

数字だけを追うのではなく、互いにいい関係を築けるような”ファン”を作れる仕事を今後も続けていきたいと思います。

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広報のN村

広報のN村

ASUE株式会社の広報担当・広報のN村。 2016年に彗星のごとく現れWebコーダーとして入社し、フロントエンドを担当した後、文才を見出され広報に異動する。業務中は大体鼻歌を歌っている。

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