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リスティング広告の運用経験を積んだWebデザイナーの今までとこれからの話。

今回はASUEでWebデザイナーから一度運用型広告の仕事を経験し、現在は再びデザイナーとして新規サイトの制作をメインで担当するナナミチさんのお話をお聞きしました。

「写真苦手なんだよね…」と言いながら撮らせてくれました

ハワイの綺麗な海と月一のネイルチェンジ、そして仕事でもあるWebデザインが大好きなナナミチさん。
今のようにWebデザイナーとして活躍する前に、どのようなことをしてきたのか、勉強熱心で仕事大好きなナナミチさんの今までとこれからについてお聞きしました。

クリエイティブな仕事に就きたかった

制作会社のスクールで勉強してWebデザイナーになった

制作会社がやっているスクールに通ったのがWebデザイナーになったきっかけです。
元々ものを作るっていうことが大好きだったので、何かを作れるような仕事がしたい――という気持ちがあったので、Webデザイナーを目指しました。

スクールで何か月かWebデザインについて学んで、その後Webデザイナーとして前に勤めていた会社に就職しました。
当時はAdobe系のソフトの使い方は一通り覚えて、コーディングも簡単なhtml,css程度なら普通にできる程度の状態でした。

デザイナーとして活躍するために――自ら勉強し続けた前職時代

自己表現のためじゃない―先輩デザイナーから教わったデザインの仕事の面白さ

前職の入社当時、女性のWebデザイナーの先輩に仕事を教わりました。
彼女のデザインはほぼ素人だったわたしの目から見ても、見た目もすごく綺麗だったんですけど、特にすごかったのが”デザインの根拠”でした。どこの部分をとっても、「これはこういう理由でこうなっている。」というのを緻密に考えている人でした。

「デザインは見た目を綺麗に装飾するためにあるんじゃない」「自己表現のためにあるんじゃない」というのをその辺りで改めて学んだと思います。
センスや感覚的なところはもちろん大事だけれど、「何のために作るのか?」を深堀していけるところが面白いなぁって。

で、その方のデザインを見ていて、スクールで数か月学んだくらいだとどうしてもスキルが落ちるし、当然だけど圧倒的に経験が足りていないので、デザインのスキルを上げなくては!という奮起して、仕事以外の時間も独学で勉強を続けていました。

これは今でも時々やってるんですけど、既存のサイトをトレース(模写)して「どうしてこうなってるんだろう?」「なんでこうしたんだろう?」というのを考えるのとか――そうやって自分でも日々勉強するようにしていました。

もっとWebをうまく活用できるのでは?ということを知る

自分の作ったつまみ細工を売りたい!

元々、ものを作るのが好きっていうのは最初にも話したんですけど、当時趣味でつまみ細工を作っていました。
最初は趣味で合間にちまちま作っていたんですけど、ちょうどクリエイターズマーケットみたいなイベントとかCreemaやminneみたいなサイトが世間的にも注目を浴びていて、わたしもこれを売ってみたいなと思ったんです。

もちろん、想像つくとは思うんですけどいわゆるハンドクラフトを黒字化するって難しいんですよね。
さっき言ったクリエイターズマーケットみたいなイベントだと、出展料とか交通費とか――諸々の経費を差し引くと結構きつくて。Creemaやminneみたいなサイトも、手軽にものを売れる反面、サイトのフォーマットに沿った見せ方しかできないので、自由な見せ方が難しいな…というのを考えていました。

なので、イベントに参加したりサイトに登録したりして売るよりも、サイトを作るスキル自体はあったので(笑)自分でサイトを作ってオーダーメイドの注文を増やしたい!と考えるようになりました。

デザインだけじゃなくて――”Webマーケティング”も学びたい!

少しずつ実務での経験を積んだり、自分での勉強も続けたりしていく中でデザインの基礎的な部分は身についてきていました。
けれど、いざ「つまみ細工を売るためのサイトを作ろう!」と思ったときに「ものを売るためのサイトってなんだろう?」と思いいたりました。

当時、担当した案件がコーポレートサイトとかがメインで、そこまで「商材を売る」という目的のサイトを作ったことがなかったんです。
どうやったら売れるのかな……というのを考えていたときに、どうすればいいのかがいまいちわからなかったんです。

デザインの仕事ってWeb以外にも紙媒体のDTPだったり、いろいろあると思うんですけど、DTPは公開したりした後にPDCAを回してブラッシュアップしていったり……ってことはなかなかできないと思うんですけど、Webだと作った後にそういうことができるんですよね。でも、それを当時の会社でそういうことをあまりやれていなかったんです。

だから、今わたしが持っているスキルや知識では、「ものを売る」のに不十分なのでは?ということに気が付いて、そういうスキルを身に着けたい!と思いました。

今の会社でそういうことを身に着けるのが難しいと思ったのもあって、転職を決意しました。

やるなら徹底的に!運用型広告の仕事へ

どうせやるなら徹底的にスキルを身に着けたい!と思っていた中、求人サイトをいろいろ見ていた時に見付けたのがASUE株式会社です。
Web制作だけじゃなく、Web広告も扱っていてマーケティングにも強いところに惹かれました。

当時のASUEサイトはまだ今とは全然違うデザインだったんですけど、代表の安江の想いとかいろいろ書いてあるのを読んで――「ここならつまみ細工を売るためのマーケティングのノウハウが身に着けられる!」--そう思って(笑)

わたしがこういうことがしたいんです、というのを率直にお話したところ、「だったら運用型広告の仕事をやってみないか」と言われました。「サイト制作をやる上でもその辺の知識・スキルがあると強い」とも。
わたしにとっては完全に未知で新しい領域だったけれど、挑戦して知識やスキルを身に着けた方がこの先の自分にとって絶対いい!と思ったので、挑戦を決意しました。

Webデザインをやってるときに持てていなかった視点がたくさん学べた

今までサイトを作るときは、「こういうコンセプトで」「こういうターゲットで」みたいなところの情報はもらった状態で、「じゃあその人たちにどうやって見せようか」というのを考えてデザインしていました。その辺のことは自分ではやってなかったんですよね。
ディレクターさんや営業さんのような窓口担当の人に言われたものを作っている感覚が強くて、どうしたら見やすい…とかそういう見た目の部分はきちんと考えられていたけど、この商材はどういう人がターゲットなんだろう?とか、そういうことを自分で考える機会がなかったんです。

広告の仕事はそういう今までわたしがやってこなかった部分をどんどん考えるのが仕事なんだな、と思いました。
更に、実際にCVに至った人がどういう風に検索したのか、どういう属性の人か、等を踏まえてブラッシュアップしてPDCAを回していく――そういうノウハウが少しずつでも得られるのは楽しかったです。

自分がその辺のことを今までやってきてなくて素人状態だったのでとっても大変だったんですけど、新しいことを学べたり自分がやってみたい!と言ったことを受け入れてもらえてやらせてもらえる環境っていうのはとても刺激的で楽しかったです。

運用型広告で培ったことを生かしてふたたびWebデザインの仕事へ

運用型広告の仕事をやってるうちに、やっぱり着地先のデザインが気になってくるんですよね(笑)
広告の仕事をする前なら、これでいいよね!と思えていたかもしれないサイトのデザインが、「これじゃ駄目なのでは?」と思うようになったんです。

今のわたしならよりよいデザインを作れると思ったし、今後運用型広告のチームと協力したサイト運用もできそうだし、それに何より、改めてデザインをやりたい!と思って。
社長にその旨を伝えて、再びデザイナーとして再出発しました。

悩みは「見た目の議論」になってしまうこと――今後の課題はディレクションスキル

いくら根拠をもってデザインをしたりセンスや感覚を磨いたり…と準備をしても、クライアントといざ話すと見た目の装飾の話に焦点が当たってしまう――というのが今も含めてずっと大変なところです。
ASUEではデザイナーがディレクションから入ることも多いので、クライアントのやり取りでわたし自身が窓口に立つことも多いんです。
ビジネスの知識や交渉力、説明する能力やデザインの品質が乏しいことで起こってくることが多いんですけど、デザインは目的ではなくてクライアントの成果をあげるための手段なのに、デザインを提出すると見た目の話だけで終わってしまうこともあって。やっぱりそうなってしまうと悔しいです。

だから今後はクライアントの成果がきちんと出せるようにリードしていける能力を磨かないといけないというのを強く感じています。

なので、そのためには、デザインの更なる品質アップはもちろん、デザイン以外の部分の――所謂ディレクションにあたる部分の能力を伸ばしていきたいです。

見た目の議論にしないために――毎日いろんな知識を吸収するようにしています

WebデザインとかUI/UXとかの話ってトレンドだったり新しい情報が日々いろんなところから発信されているので、そういうのは常にチェックするようにしています。他にも、デザイン以外の分野――マーケティングとか全然関係ないことだったりとか――の知識も積極的に吸収したり活用法はないかっていうのは常にアンテナを張るようにしています。
SNS(特にTwitter)を利用したり、有給をとったり会社のスタディ制度(セミナー参加費用を会社が負担してくれるASUEの制度)を使って東京や大阪までイベントやセミナーに積極的に参加するようにしています。

他にはさっきもお話したデザイントレースも時間があるときにやってみたり、デザインツールはどんどん新しいものが出てくるので――前はほとんどAdobeのイラストレーターメインだったんですけど――案件によってはXDに変えてみたり、他のツールもいろいろ調べてみたりして、今のワークフローをよりよくできないかな?っていうのもひたすら模索したり、グロースハックやUIに関する書籍をよんで取り入れたり、デザインシステムが作れないかっていうのを試してみたり……できるだけ多くのことをインプットするように心がけていますね。

実際の案件上では、当然のことですがデザインの基本原則――例えば文字組・余白・配色だったり――という基本的なところは徹底するようにしています。
少しの違和感が本題とズレてしまった見た目の議論に繋がってしまうんです。

「デザインで困ったときはナナミチに」―そう言ってもらえるデザイナーになりたい

今後は――明確にこうしたい!というようなキャリアプラン自体は今は模索中なんです。
でも、Webデザインの仕事がわたしは大好きなので、さらにデザイナーとしてレベルアップしていきたいという想いは常に持っています。
サイトの分析力だったりっていう能力もより高めていって、定性・定量的なデータも交えた意見がしっかりと言えるようにし続けたいです。

当面の目標は「デザインで困った!」という時に、「じゃあナナミチに相談しよう」って思ってもらえるようになりたいです。
社内では嬉しいことにかなり頼っていただく場面も増えたので、今後は社外の人からも相談されるような立場になれたらな、と思います。

あとは当然のことだけど、依頼してくれた人の期待以上のものをしっかり作り続けていきたいです。

いろんなアンテナを張りながら刺激を受けつつ、デザイナーとしてもビジネスパーソンとしても更なる成長を遂げられたらと思っています!

デザイン中やサイト構成を考えてるときは集中タイム制度のヘッドフォンを使っています

自分から何のためにどう作るかを追求していける人を待っています

インタビュー中にも何度か言ったんですけど、デザインは見た目の美しさだけのものではありません。
正確な答え――もなかなかあるものではないと思います。

なので、それらを求めるだけじゃなくて、自分から何のためにどう作るかを追求していける人がデザイナーに向いているのかなと思っています。

「デザインを勉強する」という感覚で学ぶのではなく、「気になる!」「もっと知りたい!」と貪欲にデザインの知識を吸収していける、デザインが好きな人、是非ASUEで一緒に働きましょう!

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広報のN村

広報のN村

ASUE株式会社の広報担当・広報のN村。 2016年に彗星のごとく現れWebコーダーとして入社し、フロントエンドを担当した後、文才を見出され広報に異動する。業務中は大体鼻歌を歌っている。

2019年12月31日まで、採用サイトからご応募いただいた方に採用お祝い金として10万円贈呈いたします

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