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裁量ある管理の仕事!ASUEの管理本部で働く魅力を深堀りしてみた

こんにちは、ASUE株式会社採用担当です。

今回はASUEの管理本部をご紹介します。

「管理本部」というと会社の基盤を支える「縁の下の力持ち」で、どの会社も仕事内容にそう変わりはないとお思いの方も多いのではないでしょうか?

実は、管理本部と一口に言っても会社によって様々な特色が、ASUEにはASUEの特色があるのです。

ASUEの管理本部ならではの仕事内容、やりがい、他社との違いとはいったい何でしょうか?
今回は弊社の管理本部で活躍する白石、池田、戸谷の3人にインタビューしました!

インタビュイー紹介

経理担当:白石 晴香(しらいし はるか)

総務・人事・秘書担当:戸谷 まり(とや まり)

総務・Salesforce運用担当:池田 琴音(いけだ ことね)

N村

インタビュワーとしてN村が深堀りします!


それぞれの仕事内容を聞いてみた

経理

―まず、従業員に関連する業務を教えてください。

白石:給与支給や入退社手続き、年末調整、ありがとう賞(※1)の準備などがありますね。
池田:白石さん、なんとありがとう賞のお祝い金を全て新札でご用意してます!
N村:確かにまっすぐなイメージ…!
白石:私も特に何も思わずそれをしていました(笑)
N村:これが感動基準ですね。

アスエくん

(※1)ありがとう賞とは:

成果が出て、なおかつValueに合致した行動をとったメンバーを表彰する制度です!

ありがとう賞のお祝い金

ー従業員関連以外ではどんな業務がありますか?

白石:広告費の入金のためのクレカ紐づけ依頼、未収案件の管理に加え、会計仕訳や決算業務などがあります。
N村:白石さんの緻密な作業の結果、税務調査でズレ0(ゼロ)という快挙を達成したとお聞きしました。
白石:はい、税理士さんのおかげもあると思いますが…!
池田:白石さんは裏仕訳など経理上の細かい対応が様々ある中でも、決して「できません」とは言わないんです。
白石:「できません」と言うのはこちらの怠惰だと思うので…
N村:「できませんは怠惰」、名言ですね!

人事・秘書

ー次に人事と秘書業務について聞かせてください。

戸谷:人事では私は採用関係をメインで行っています。
N村:採用関係というと新卒向けと中途向け業務の両方ですか?
戸谷:そうですね。ASUEでは現在早期選考に取り組んでおり、夏と秋のインターンを開催するのでその準備が新卒向けの動きです。中途向けの動きでは、採用サイト等の各媒体からエントリーが来たら都度選考に進めるということをしています。
N村:面接の日程調整ってすごく大変ですよね。例えば面接官と応募者合わせて3人以上の日程調整をしたり、それが2、3件同時に発生したり…。それに良い人材を逃さないためにスピード感も大事になってきますし!
戸谷:そうなんです!

ー秘書業務はいかがですか?

戸谷:食事・予約手配がメインですね。その他、代表の安江さんに頼まれたことをしています。
白石:戸谷さんは私の秘書業務を巻き取ってくれた救世主なんです。しかも楽しさも感じてくれているみたいで何よりです。
戸谷:嬉しいです。人のサポートをするのが好きで、楽しんで秘書業務出来ています!

総務

ー次に総務の仕事内容について聞かせてください。

池田:まず、戸谷さんの社内報ですね!これまでは私が社内報の制作していたのですが、戸谷さんにバトンタッチしました。制作ツールをパワーポイントからCanvaに移行してくれ、クオリティ爆上がりです!
戸谷:ありがとうございます!池田さんが土台を築いてくださったおかげです。他には、受付対応、請求書作成・送付や社内備品の整備などをしています。

ーいつもありがとうございます。他にはどんな業務を?

池田:年次・月次のイベント運営もありますね。例えば年次イベントでは社員総会があります。
戸谷:盛り上がる企画を考えるなど、イベント運営楽しいですね。
池田:みんなが楽しそうだと嬉しいよね。他にも、半期面談のスケジューリング、残業集計や経費精算チェック、労務系・法務系で契約書周りの業務をしてます。

過去の社員総会の様子

Salesforce運用

ー池田さんは管理の仕事としては珍しいSalesforceの運用もされていますね?

池田:そうですね。ASUEがクライアント管理や売上管理等を効率的に行っていくため、Salesforceを導入したのですが、私もその初期から携わって今に至ります。
N村:そのような背景があったのですね。池田さんはSalesforceの資格取得やウェビナー参加等、積極的に取り組まれている印象です。現在はどんな業務をされていますか?
池田:業務上の問題の解決や、利便性を高めるために構築・運用・管理をしています。また、ASUEが今後Salesforce導入支援事業の展開も目指しているため、私が社員向けの資格取得プロジェクトで講師をする予定です。頑張ります!
N村:なるほど、池田さん以外にもSalesforceを導入できる人材を増やしていくというわけですね。
池田:他にもBIツールのTableauをSalesforceと連携させ、会社で蓄積したデータを可視化、分析していくための取り組みをしています。従業員の皆さんのKPI進捗状況の可視化も現在進行中です。
N村:直接部門の方たちが業務をより効率的に進められるよう、絶えずアップデートを重ねる池田さんが素敵です!

アスエくん

Salesforceとは、営業支援(SFA)や顧客関係管理(CRM)に特化したクラウドサービスです!

Salesforceのイベントに登壇した際の池田

業務を行う上で感じたやりがい

ー経理のやりがいを教えてください

白石:様々な処理が終わったときの達成感ですね。あとは、皆さんの依頼ごとに応えられた時です。皆さん感謝を伝えてくれるので嬉しいです。
池田:「そんな大した事してないよ」ってよく白石さん言ってますよね。大したことしてるのに…!
白石:こんなことごときで全然…って思っちゃいます(笑)
N村:謙虚の固まりすぎます。

ー人事のやりがいはいかがですか?

戸谷:人事はスケジュールに追われ忙しいのですが、その分いい出会いと巡り会えるのはやりがいです。これから入社される貴重な人材の方に一番に会えるんです!あとは、総務の仕事よりも他の部署の方との接点が増えたので、それも個人的に嬉しかったです。
N村:良い人材を獲得するために責任重大なポジションでもありますが、一番最初に関わって実際にその方が入社されるとなると喜びが大きくなりますね。

ー秘書業務のやりがいはいかがですか?

戸谷:やりがいはすごくあります!代表の安江さんが多忙な方なので、私がその多忙さを和らげるお手伝いをして、安江さんのためになれたと思うと嬉しいですね。誰かのサポートに回るのはすごく好きです。
池田:サポートが好きというのは秘書に向いてるね!
戸谷:他にも、安江さんの近くにいると勉強になるお話を聞ける機会も多いので良いですね。
N村:確かに、経営者と直で関われるという特権があるのは秘書ならではですね。

ー総務のやりがいはいかがですか?

池田:メンバーから直接ありがとうをもらえることや、制度を活用してプライベートも充実しながら皆さんが笑顔で楽しく働いてくれてるのが一番のやりがいです。
戸谷:あと、私たちが企画したイベントを皆さんが楽しんでくれるのも嬉しいですしやりがいですね。総務の仕事をしていてASUEがより好きになりました!
池田:ASUEを好きな人が総務をしているということがうちの一番の強みなのかも…!

ーSalesforce運用のやりがいはいかがですか?

池田:皆さんの仕事が少しでも楽になるように業務の効率化をするのがやりがいで、実際に負担が減ると「やったったぜ!」と思います(笑)
N村:効率化で、割くべきところに時間を割けるようになるのは会社にとっても皆さんにとっても良いことですしね!


他社の管理本部とここが違う!

ー従業員の皆さんにとったアンケートで、前職以前の管理本部と比較した際に「ASUEでは気持ちよくコミュニケーションがとれる」「直接部門と間接部門の軋轢がない」といった意見がありました。これに関していかがですか?

池田:人柄ですね!私も前職で経験したのですが、厳しい人がいると締まる反面、相談しづらい雰囲気があることも。ですが、逆に優しすぎて締まるパターンもあるんだなと白石さんを見て思いました!皆「白石さんに迷惑をかけてはいけない」という意識がありますよね(笑)
N村:アンケートでも、経理の良い所として「嫌な顔せず対応いただける(甘えてはダメ)」という回答があります。
白石:皆優しい…。
池田:一部の人でなく、皆がこういうマインドになるのって本当にすごいと思います。
N村:そうですね。白石さんだけでなく、池田さんと戸谷さんもいつも優しく柔軟に対応されていますし…。3人の人柄があってこそ、アンケートで嬉しい意見が寄せられたのではないかと思います。


どういう人が向いている?

ーどういう人がASUEの管理本部に向いていると思いますか?

池田:一言で言えば主体的に動ける人ですね。ただ決められた仕事をやりたい人よりかは、その会社を良くしたい、色んなことに挑戦したいという思いを持った人が向いていると思います。私が入社する際に代表の安江さんから「攻めの総務を目指そう!」と言われたことも印象的です。
N村:なるほど、受動的な姿勢よりかは能動的な、攻めの姿勢がある方に向いているということですね。

ーASUEの管理本部でのキャリアについても教えてください

池田:はい。今管理本部の中で、経理・総務に始まりSalesforceやTableauなど職域が広がっているので、入社された方の適性ややりたいことに応じてキャリアを選択していくことができます。
N村:そういう意味でも、やはり挑戦的な人は向いていますね。
池田:そうですね。あとは、「素直でいいやつ」が大事です!
N村:素直でいいやつ、ASUEの採用基準ですね。


業務で心がけていることを聞いてみた

ー3人が業務をする上で心がけていることはありますか?

池田:まず極力ミスしないこと!そして、従業員目線になりすぎないという点に気を付けています。会社にもメリットがないと良い制度ってつくれないんです。
N村:福利厚生などつい従業員目線で考えがちですが、会社目線との両方を持つことが大事なんですね。
戸谷:私はどんな時でも明るく仕事をすることを一番意識しています。皆さんが管理のところへ来て話しやすいように、またイライラによるミスを無くすためです。
N村:戸谷さん、いつもニコニコしている印象です!そのような考えがあってのことだったのですね。白石さんはいかがですか?
白石:返信する際に「相手がそれを受け取ったらどう感じるか」というのを考えてから送るようにしています。
N村:確かに!白石さん、何か注意する際も「ここが違います」という断言でなく、「ここはこうじゃないですか?」という聞き方をしますよね。
白石:はい!こちらが一方的に正解を押し付けてしまうと、相手は受け取りづらくなってしまうと思うので…。あと、ミスしたことは自分が一番わかっているはずなので、必要以上に強い言い方をして傷をえぐらなくていいと思うんです。


最後に

池田:私は管理本部内でリスペクトし合ってる所が本当に好きです!私が苦手なことを二人ができたり、逆に私が得意なことがあったり…。
戸谷:すごく、バランスがいいですよね。
白石:わかります!
戸谷:総務ってストレスが溜まる仕事だと思っていたのですが、今本当にストレスなく働けていて概念が変わりました(笑)
池田:管理本部だけでなく、メンバーも間接部門をリスペクトしてくれているのが伝わるので嬉しいです。

N村

管理本部の皆さんインタビューへのご協力ありがとうございました!

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そのような環境で働きたいという方に弊社をご検討いただけたましたら幸いです。

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ASUE株式会社採用担当

運用型広告(リスティング広告、SNS広告)の運用代行とWeb制作を行うASUE株式会社の採用担当です。 ASUE株式会社の採用についてのお知らせやインタビューを掲載します。

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