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業界研究にも役立つかも!?ASUE社員の情報収集方法!

こんにちは!
ASUEの広報担当、N村です!

就職活動時、新卒の方や他業界・業種に転職する方に必要になってくるのが、志望業界の研究ですよね。
でも、具体的にどうやって情報収集をしよう?と思うことも多いかもしれません。

また、Webマーケティング課の仕事は「自分から情報を獲りに行く」姿勢が大事な業務になります。
変化の速い業界についていくためにも、日々の情報収集は必須なのです。

ということで、今回はASUE社員がどうやって業務のための情報を収集しているかをご紹介したいと思います。

業務のための情報収集、何使ってる?

ということで、今回社員に対してアンケートをとりました。
その中から実際に社員が使ってるものをご紹介したいと思います!

業界関連の情報――変化の速いWeb業界についていくために

さて、Web業界というのは変化のスピードが速い業界です。

例えば、Webの広告だと、やれ媒体の仕様が変わった、やれ広告の規約が変わった等の理由からすぐに状況が変わってしまいます。

また、日々新しいツールやサービスも生まれる業界なので、そういうものの情報もしっかりと集めておく必要があります。

直結して関係なくても、業界のことを知っているのといないのとでは大違い……ということで、日々変化する業界のことをしっかりキャッチアップしておくのは大事なことなのです。

運営堂さんのメールマガジン『毎日堂』

情報収集の手段を、会社の制度として提供しているのがこちらになります。

Webマーケティング業界(広告の人も制作の人も解析の人も…)にいるなら必読!と言っても過言ではない業界内超有名メールマガジンです。

毎朝7:00にリスティング広告やSNS、EC関連、マーケティング全般など、いろんな業界関連のおすすめ記事をカテゴリ別でリストアップして送ってくれます。

仕事で会う同業界の他社の方からもたまに「記事がこのメルマガに載ったことがある」という自慢を受けることがあるようなメールマガジンなのです。ちなみに、わたしもあります

以前は無料だったのですが、サーバー等の問題で先日有料化し、1人あたり500円/月になりました。

そのメールマガジンを、有料化になったタイミングで法人契約第一号としてASUEでは社員のみんなが読めるようにいたしました。

有料なので、新卒採用に向けて就職活動している学生さんには敷居が高いかも……とは思いますが、もし絶対にWebマーケティング業界に就職したい!というような方は購読してここで紹介されているいろんな記事を読んでみてもいいかもしれません。

必須SNSのTwitter――界隈の人をフォローして情報収集

Web業界、ということもあって社名を出してSNSをやってる人も多いのがこの業界です。
ASUE社員も何人もやっています。

ツイートで情報発信している人も多いので、そういう人をいろいろフォローして情報収集に利用している社員も多いです。

ただ、利用には注意するべき点もあります。

薄い情報を上辺だけ得てしまって、鵜呑みにして振り回される……ということも慣れていない人にとってはよくあるので、上手く取捨選択できるような目線は必要になってきます。

例えばうまい取捨選択の自信がなければあまり多くの人を見過ぎずに、Webマーケティング関連であれば、広告ならこの人!SEOならこの人!デザイン関連ならこの人!みたいに特定の10人程度をリストに入れてチェックする……等がいいと思います。

また、Slackに連携させてTwitterを見る……という方法もあるので、それを利用して情報収集用のツイートはSlackから、という人もいました。

有名Webメディア/ブログ等をチェック

また、Webマーケティング関連のサイトを定期的にチェックしておくのも手です。

有名なサイトだと、

Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/

MarkeZine
https://markezine.jp/

ECZine
https://eczine.jp/

Web Design Trends
https://webdesign-trends.net/

のようなWeb関連の情報を発信しているメディアさんや、同業他社さんのブログなんかもチェックしたりします。

また、メディアやブログとは違いますが、クライアントのGoogle広告の運用代行を行っているので、Google公式が運営しているGoogle広告公式コミュニティというサービスなどもチェックします。

その他SNS――SNSの特性の違いで得られる情報が違うことも

20-30代の年代の業界の人はTwitter人口が非常に多いですが、経営層になるとFacebookなどで情報発信している人も多いです。

また、Facebookはイベント機能があるので、イベントの開催情報などはFacebookでリリースされがちなので、わたしは入社してから、数年ぶりにFacebookユーザーとして復活しました。

ASUEで特にFacebookを利用する頻度が高いのは代表の安江や常務の後藤です。

リアルコミュニティ

SNS等でつながった業界の人との集まりや業務関連のセミナー・イベントなどに参加することで、いろんな情報を得ることもあります。生の声は大事。

クライアントの業界の情報収集も必須!――様々な業界の情報の集め方

ASUEではいろんな業界のクライアント企業様の広告を運用いたします。
そのため、それぞれの業界についても「どんな人がターゲットか」「どんな業界か」「どんな競合がいるか」「今のトレンドは?」などなど、いろんな情報を知る必要があります。

担当案件が増えたり変わったりするごとに集めるべき情報が変わるので、その辺りをどのように収集しているか?についてもWebマーケティング課のメンバーのみなさんに聞いてきました。

インターネット

オーソドックスなのはGoogle等での検索やSNSで関連事項を検索して集める、というものでした。

その業界の雑誌

楽天やdマガジン等の雑誌の読み放題サービスを利用していろんな業界の雑誌を読めるようにしておいて、案件ごとに必要なものを読む……という方もいました。

テレビ番組

WBSやガイアの夜明け等のビジネス関連のいろんな業界について知れるような番組などを観ている社員がいました。

情報を集める時に心がけていること

  • 広告関連だけでなく、時事的な内容など幅広い情報を見ておく
  • 雑誌を読んで、目を引く言い回しをストックしておく(広告文の引き出しにする)
  • いかに人の事例をインプットして、それを自分に落とし込むかを考える
  • インプットをしたら、その分(それ以上に)アウトプットもする

まとめ

ということで、社員の情報収集方法についてまとめました。

人によって向いている情報収集方法がそれぞれあると思います。
コミュニケーションが苦手ならSNSやサイトをウォッチして自分で判断して取捨するしかないし、反対にコミュニケーションが得意ならSNSやリアルで強みを生かして強い人から一次情報や具体的な事例を取ってくる――両方できればなおいいですが、自分の得意な方法で必要な情報収集ができる!ということはどのような仕事をするにあたってもとても大切なことだと思います。

また、ASUEでの仕事は、どの仕事であってもその「情報を獲りに行く」ことが自分でできない人には大変かもしれません。

なので、ご応募いただく方は今のうちからいろいろな情報にアンテナを張っておく癖をつけておけるといいと思います!

この記事を書いた人はこちら

広報のN村

ASUE株式会社の広報担当・広報のN村。 2016年に彗星のごとく現れWebコーダーとして入社し、フロントエンドを担当した後、文才を見出され広報に異動する。業務中は大体鼻歌を歌っている。

2019年12月31日まで、採用サイトからご応募いただいた方に採用お祝い金として10万円贈呈いたします

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