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性別にとらわれずに活躍できる場がここにある――ASUE女性社員対談。

こんにちは。ASUE株式会社採用担当です。働く女性にとって、Webマーケティングの世界はどう映るのでしょうか。ASUEでは、さまざまな部署で女性社員が活躍されています。今回は、3人の女性社員に対談という形でお話を伺いました。

*オダさんとN村は顔出しNGのため、N村によるイラストで補完しております

N村さん

所属部署:広報

2016年 WebコーダーとしてASUE入社
2018年 広報へ異動

池田さん

所属部署:管理本部

2017年 前職にて総務部に所属
2019年 ASUE入社

オダさん

所属部署:制作課

2023年 クリエイティブ制作担当としてASUE入社

アスエくん

それでは、よろしくお願いします!

N村

わたしがインタビューされる側は珍しいです。

ASUE入社まで 

――まずは学生時代のお話をお聞かせください。どんな学生時代を過ごしましたか?

N村:私は理系の大学に行って、そのまま大学院に進んだので研究漬けの生活でした。私のいた研究室にはコアタイムといって朝9時から夜9時までの定時があって、土曜出勤もありました。

イケダ:大変すぎますね…

N村:そうですね(遠い目)基本的には元気な学生だったんですけど。ただ、夜遅くまで研究し、朝6時くらいには出勤している教授の姿をみて、この生き方はできないなと悟りました。それをきっかけに、研究から離れて手に職をつけて生きていこうと思いました。

イケダ:私は自分でいうのもなんですが、学生時代はわりと優等生タイプでした(笑)。授業では一番前に座り質問にも答えたり、部活を6年間やり遂げたり元気な学生でした。

N村:偉すぎる…

イケダ:手に職をつけたいという意思は私にもありましたね。高校生の頃からさかのぼると、商業高校で学んでいて、IT系や情報処理など事務職で使うような資格はだいたいとってました。なんですが、卒業してからは小さい頃の夢だったパティシエになるため製菓学校に進みました。

オダ:パティシエ!すごいですね!

イケダ:ありがとうございます!ですがケーキ屋さんに就職するよりは、一般企業に就職したい気持ちが出てきたので、一般企業での就活を目指しました。なので、お菓子作りは趣味の範囲でやっています。オダさんはどんな感じでしたか?

オダ:私はもともと、漫画を書きたくて専門学校に進学しました。ですが、最初の数年で上手い人との差を実感し挫折してしまいました… そこからは、先輩にIllustratorやPhotoshopの使い方などを教わり学んでいました。そこで培ったスキルを活かして、チラシづくりのアルバイトもしました。

オダ:学生としては私はけっこう不真面目なタイプでしたね(笑)アルバイトに精を出してました。先ほど挙げたチラシ制作以外にも、データ入力だったり、テレアポだったり、本屋だったりで働いていました。

イケダ:アルバイターだったんですね。

――ここまででちらっと話に挙がりましたが、みなさん就活はどうされましたか?

イケダ:私は製菓学校を出た後一般企業での就活をしたのですが、製菓学校に一般企業の求人はなくハローワークに通っていました。就活の軸としては休日や立地、給与を重視してましたね。最初に経験した2社では営業アシスタントと総務として勤務しました。

オダ:そうだったんですね。

イケダ:はい。ですが、働いているうちにもっと仕事に夢中になりたいと思うようになり、事業に興味のある会社へ転職することを決意しました。また、ちょうどその当時ドラマ「わたし、定時で帰ります。」を見ていたり、1社目で自社の簡単なチラシ・HPのリニューアルに携わっていたりしてたんです。そういったきっかけがあってWeb制作系の会社に絞って転職活動をすることにしました。

オダ:私は専門学校時代からチラシ作成にも携わっていたこともあり、グラフィックデザイナーとしての就活をしましたね。最初の数社では紙媒体を中心に、チラシ、パンフレット、フリーペーパー作成などに携わっていました。

オダ:最後の会社で、Web広告に触れる機会があり、バナー制作にも携わりました。ここでWebマーケティング・広告にもっと興味を持つようになりました。

N村:私は大学院を休学してから、手に職をつけようと元々少しだけできたHTMLを独学で勉強しました。それから、Web制作が出来る会社を探しましたね。

――みなさん様々な背景がおありなんですね!ASUEに入社した決め手など覚えていらっしゃいますか?

N村:私はASUEの採用媒体を偶然見つけ、ちょっとふざけた加工を施された代表の安江の写真をみて好感を持ち応募しました。

オダ:私も求人をたまたま見つけて、サイトの雰囲気や会社の雰囲気から興味をもちましたね。当時、前職の経験からWebマーケティングの分野でよりよい環境をみつけ、自分を成長させたいと思っていたので応募しました。

イケダ:私もWeb制作系の会社を見ていた時に、ASUEについて知りました。採用ブログやインタビュー動画から、仕事に熱意がある人が多く、切磋琢磨できる環境があることを知りましたね。当時こんな会社があるのかと衝撃を受け入社したいと思いました。

アスエくん

ありがとうございます!(一人変な理由があったような)

今の仕事について

――ASUEに入社してからの業務内容を改めて教えてください!

オダ:私は制作課で、主にバナー作成や、サイトの更新、保守などを行っています。

イケダ:私は総務として幅広い業務に携わっています。顧客管理システムの管理、勤怠/休暇/シフト管理、各種WF管理、契約書対応や社内広報までやっているほか、一部経理の手伝いもしています。

N村:私はASUE株式会社の広報として社外への情報発信をしています。主にASUEのブログ執筆・更新とメルマガ作成をしているほか、会社のSNS運用もしています。

――ありがとうございます。みなさん仕事でのやりがいはどこにありますか?

イケダ:総務としては、やっぱり「ありがとう」「助かった」の声が社員から聞ける部分ですかね。それに付随してもっと会社を良くしていくための取り組みが自発的に出来るところは非常にやりがいがあります。

オダ:そこは共感します!私の場合、バナーを作成してお客様からの喜びの声だったりを共有してもらえると、とても嬉しいですし、やりがいを感じています。

N村:私は仕事以外のところに人生のやりがいを感じていますが(ミュージカル)、仕事ではやっぱり自分でブログなどの企画ができるところがやりがいですかね。良い企画が作れたり、Webマーケティング業界の人から反応をもらえるとやっぱり嬉しいです!

――なるほど。入社してから感じるASUEの魅力ってどこにあると思いますか?

オダ:ASUEの社員は向上心のある人が多くて、ポジティブに業務に向き合っていける点が気に入っています。また、「ありがとう」を伝える文化が社内に浸透しているため、社員同士良い関係値を築きながら働けていると思います。

N村:そこは本当にそう思います。コミュニケーションを取りたくない!と思うような嫌な人はいないですね。ただ、仲はいいんですがズブズブの関係性とかではなく、程よい距離感と敬意をもって接することができる人たちなので働く上でのストレスが少ない、といった感じですかね。

イケダ:そこは大きいですよね、業務で大変なことはもちろんあるので、それ以外の人間関係で変に疲れなくていいのは本当にプラスだと思います。

イケダ:私はそれに加えて、会社が社員の成長を支援してくれる部分が気に入っています。入社時はキャリア面談の制度があって、役員からキャリアに関するアドバイスをもらっていました。私の場合、出産や育児を視野に入れたキャリアプランニングを希望していたのですが、そういった部分も具体的なアクションプランから一緒に考えてくれました。

アスエくん

面談制度は、現在は月次、四半期、半期面談に分かれています。

N村:そんなふうに具体的に活かしてたんですね… 私は代表の安江と面談をやってなさすぎて、思い出したように面談のスケジューリングをしたところ退職の話を切り出すんじゃないかと心配されました。

オダ評価制度がクリアな部分もASUEの良さですよね。どの部分をクリアすれば昇進できるのかが明示されているため、フェアな環境だと思います。

N村:そこはありますね。あとマネジメントコーススペシャリストコースにキャリアコースが分かれているため自分の伸ばしたい分野に合わせて昇進を狙っていけるところも魅力だと思います。

イケダ:個人のポテンシャルを引き出すマネジメント制度が整ってきているのが特徴ですね。

女性社員としての気づき

――率直に、女性が働きやすい職場だと思いますか?

イケダ:はい。男女ともに働きにくさがない職場だと思います。女性だからと言って特別扱いはされないですが、女性ならではの大変な部分には理解をしてくれる社員が多いと思います。また、評価基準も明確なため、仕事ができる人が評価され出世していくのでそこに男女の差による扱いの違いはないですね。

オダ:仕事の上では男女ともにチャンスの差がないですよね。強いて言えば女性の方が女性向け案件に強かったりなど、強みの部分に違いがあったりするくらいですかね。

N村:それと体調など女性ならではの悩みもあると思うんですが、総務がいろいろとサポートしてくれています。女性トイレに生理用品が常備されているほか、社内の救急箱に痛み止めが常備されています。普段使うことは無くても、もしもの時に設置されているのは気持ちが楽ですね。

イケダ:ありがとうございます!そういった部分は低コストなのでどの会社もやったほうがいいと思いますね。急にコンビニに生理用品を買いに行かないといけない、みたいな場面があったとして、上司が男性だった場合言いずらいし気まずいと思うんです。そういったときにあらかじめあった方が良いと思って入れました。

N村:いつもありがとうございます(笑)。女性目線で意見をいうと聞いてくれるし、直ぐ変えてくれるところも良いなと思っています。例えば、長らくトイレが洋式1和式1の布陣だったんですが、洋式2にしてほしいと言ったところ本当にしてくれたりしました。

イケダ:どんどん変えていく、というところでいうと、私は育休中の社員のために社内報を導入しました。育休中の社員ってどうしても仕事の現場から切り離されてしまうことで復職が大変になると思うんです。そこで、社内報で新しい社員やイベントの様子を全社員に伝えることで、置いて行かれる社員がいないように努めています。

オダ:すごくいいと思います。あと、会社の規模と比べて福利厚生も充実してますよね。特に女性はライフステージによって働き方を変えないといけない場合も多いと思うので、リモート勤務や時短勤務ができる部分は助かると思います。

――ありがとうございます。逆に、ここは変わってほしいという部分はありますか?

N村:難しいですが、男女関わらず子育て中の方(もしくは家族の入院の世話・介護などがある人)の働き方をもっと柔軟にできるといいのかもと思います。リモートワークの使い方がもっと柔軟になったり中抜けでの有給取得が可能になったり……管理の面で大変だとは思いますが。

イケダ:そこは本当にそうですね。産休復帰後の最大の難関は保育園探しと聞いたことがあるので、将来的に社内に託児所も完備できたらいいなと思ってます。

オダ:それはいいですね。私は心構え的な話になるんですが、仲間を思いやり、お互いを尊敬して仕事を進めるということがこれからも出来ていけるといいなと思います。例えば子どもがいる社員の大変さは経験がないとイメージしづらかったりしますよね。社員同士お互いの理解が深められればもっともっと歩み寄れるのかなと思います。

ASUEとのこれから

――ここまでを踏まえて、皆さんがこれからなりたい姿を教えてください。

イケダ:私は子供が誇れるようなバリキャリ母になりたいです!ASUEでは自分にしかないスキルを磨いて、唯一無二の存在になりたいと思っています。具体的には総務の仕事でのDX化を推し進めていきDX人材としての市場価値を高めていきます。

オダ:私はバナーだけでなくLPなどのデザインなど幅広く対応できるデザイナーになりたいです。新しいツールなども積極的に使い、古い考えずにとらわれず、柔軟に対応できるといいなと思います。

N村:みなさんすごい… 私は趣味に全力を出していきたいです。

オダ:(笑)でも、そういった部分も含めた自由さがいいですね。頑張る人しかいないんだけど、頑張り方は人それぞれみたいな。

――ありがとうございます。最後に、ASUEを検討している方にメッセージをお願いします。

N村:私は個性が強めですが、ASUEではいい感じに持ち味を拾ってもらってうまくやれています。万能型タイプではなくても、得意なことがマッチすればASUEでは活躍できるかもしれません。ぜひご検討ください。

オダ:ASUEは活気があって、新しい事へのチャレンジにも柔軟に対応していける会社だと思います。成長したいという気持ちがあれば応援してくれる制度や風潮がある会社です!

イケダ:頑張りたい方が頑張れる環境がここにあります。私は総務として全力で安心して仕事と向き合えるような環境をつくり続けていきます。わたしの大好きなASUEメンバーと切磋琢磨しながら一緒に成長したい方はぜひご応募ください!

アスエくん

みなさんありがとうございました!

それぞれの分野で活躍されているみなさんの意見が飛び交い、刺激的なインタビューとなりました。

ASUEでは採用活動を強化しています。興味を持っていただけましたら、ASUEの採用方針価値観をぜひご覧ください。

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ASUE株式会社採用担当

運用型広告(リスティング広告、SNS広告)の運用代行とWeb制作を行うASUE株式会社の採用担当です。 ASUE株式会社の採用についてのお知らせやインタビューを掲載します。

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