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四半休制度をテスト導入しました【福利厚生】

こんにちは、ASUEの広報担当のN村です。

今日は、この度わたしの熱望によりテスト導入が決定した「四半休制度」についてです。

ASUEの年次有給休暇について

今までASUEでは、年次有給休暇の取得パターンは「一日全休」と「半休(午前/午後)」の2パターンでした。

というのも、管理本部の常駐社員が1名だったのもあって、社員全員の半休以下の休暇管理が難しかったからです。
工数がかかる=コストですし、経理の業務が多くてリソースもなかなかないためコスト以前に管理が大変なのでは……というのと、特に希望として上申もなかったため、何度か常務・後藤の頭をよぎりつつも導入に至らなかった経緯がありました。

有給の使い方、みんなちがってみんないい――当然ですが、自由にとれます。
有給休暇についてはこちら
 2019年4月30日有給の使い方、みんなちがってみんないい――当然ですが、自由にとれます。

導入の経緯

  • 総務人事担当が増えたため、リソースができそう
  • 社員(主にN村)が熱望した

N村の気持ち、1on1ミーティングと社長と四半休制度

人間とはかくも欲張りな生き物である。
朝が苦手なわたしは、ASUEの始業時刻が9:30であることで非常に助かっている。

しかし、終業が18:30なのである。
普段はいい。

だが、平日の夜でなくてはいけない用事があるとき、これはすこし不便な時間なのである。
そういうとき、わたしはこれまで半休をとっていた。

13:30に退社し、定時である18:30からの用事に備える……隙間時間に、平日の昼間だからこそできた、「いつも並んでる人気店でドリンクを買う」とか、そういうことができたこともある。だが、13:30から18:30の用事に備える姿はどこか滑稽だったかもしれない。

もちろん、朝8:00から働いて17:00には終業して……という会社を選ばなかったのはわたしの意志だ。
でも、昼からずっと休みたい――とは言わないから、たまに少しだけ、夜の用事のために早く帰りたい。有限の有給休暇をもっと効率よく使いたい。

そうして、わたしは社長の安江との1on1ミーティングのときに、それを上申したのである。
「四半休制度が欲しいんです。」

それを言ったのが、先週の月曜日だった。
その日のうちにテスト導入が決定して、次の日に休暇申請用のシステムにアクセスしたら、「四半休」という項目が追加されていた。

ありがとう、世界。

N村

名古屋での夜観劇のために半休消費するのが悲しかったの……

青山

そんな理由かいっ

ということで、とりあえず決算期の7月末までテスト導入、8月から本格導入(予定)となりました。

四半休制度のルールと目的

ルール

  • 朝3時間遅い出社(昼を済ませて12:30出社)、または昼食は普通にとった上で16:30に退社
  • 年間に付与される年次有給休暇日数のうち、2日分まで四半休として取得することが可能(8回分)

※テスト導入段階なのでまだこの辺りは固まっていません。

これに伴って、遅刻時の有給の扱いも変更されました。

目的

  • 有給休暇取得促進
  • プライベートの時間充実
  • 社員の満足度アップ

まとめ

とりあえずテスト導入してみよう!ということで、就業規則等にもまだ記載もされていないひよこ状態の制度ですが、言い出しっぺとして、積極的に活用してみたいと思います!

この記事を書いた人はこちら

広報のN村

ASUE株式会社の広報担当・広報のN村。 2016年に彗星のごとく現れWebコーダーとして入社し、フロントエンドを担当した後、文才を見出され広報に異動する。業務中は大体鼻歌を歌っている。

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